南びわ湖エリア情報

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「サピエンス全史」←紹介サイトまとめ★読書

びわ湖エリア情報では、本の紹介サイトをまとめています。

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本の基礎情報

サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福(上)(下)

初版発行: 2011年(ヘブライ語)、2016年(日本語版)

著者: ユヴァル・ノア・ハラリ

訳者: 柴田裕之

出版社河出書房新社

次作: ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来

 

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目次

 

紹介サイトまとめ

本を「紹介サイト」視点で見ていきます。たくさんの紹介サイトが注目している本は、読者にも注目されるのか?

グーグルの表示順に、その「紹介サイト」視点での本情報を抜き出して(要約して)1つ以上書いていきます。なぜその「紹介サイト」が検索表示上位になるのかも読み解いていきましょう!

グーグル検索サピエンス全史 

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アマゾン:除外
 

 

Web河出

web.kawade.co.jp

    ・『サピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ 柴田裕之訳)

    ・我々人類が、他の人類種を根絶やしにし

    ・ホモ・サピエンスだけが持つ「虚構を信じる」という特殊な能力

    ・インタビューに答える著者の声は、自信に満ち、力強かった

    ・来日した著者ユヴァル・ノア・ハラリ氏

    ・訳者の私は幸運にも、同社のご厚意で、その四日とも取材の場に立ち会う機会を得た

    ・毎回丁寧に、きちんとコースターの中央に戻す

    ・ハラリ氏は原則としてヴィーガン

    ・修行僧のような雰囲気

    ・人間以外の生き物を物扱いにしていることに気づき

    ・大きくかけ離れたものを結びつけ、話に織り込むのがじつに巧み

    ・水面下の巨大な部分のパターンや流れ、つながりを見て取る

    ・人間は物事を物語で考えるから、物語で伝えるのが最も効果的である

    ・なるべく多くの人が歴史に関心を持ってほしいと望んで

    ・なぜなら、現代にとって歴史は重要

    ・人間は過去に支配されているがそれに気づいていない

    ・歴史を学んで自己を解放してほしい

    ・「現実をあるがままに見て、知る」のがモットー

    ・現代の問題の解決策へとつながる

    ・なぜ現生人類にまつわるこれほどスケールの大きい物語を描いたのか?

    ・教育がグローバル史を教えていないことに気づいた

    ・歴史の大問題にはマクロの視点に立たなければ答えられない

    ・ビッグピクチャーを捉えることがぜひとも必要だから

    ・『サピエンス全史』という壮大な物語は過去だけにとどまらず

    ・終盤では人類の未来に目を向け、永遠の生命を追い求める人類の行く末に思いを馳せている

    ・「He’s already superhuman (彼は、もうすでにスーパーヒューマンだから)」

 

 

youtube(中田敦彦のyoutube大学)

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    ・私たちは いったいどこから 来たのか

 

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    ・話なげーなw
    ・

 

 

つづく

 

 

考察

アマゾン: 本の販売なので、アマゾンにも利益があり、グーグル経由で購入されればアフィ収入でグーグルにも利益があり、検索順位トップになるのは当たり前田のクラッカー(というのが昔あったらしいw)。

 

河出書房:この本の出版社で、翻訳者が書いている解説であり、本自体とセットで読むことで、著者の人となりや背景がとても勉強になりました。ここ以外に検索結果上位になることは、ありえないというぐらいに納得します。

 

 

 

 

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以下、ネット上の反応