飛び出し坊やの設置数、日本一は滋賀県！

ここから、子供が飛び出してきますよー！

とドライバーに注意をうながす「飛び出し坊や」

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滋賀県の道路には、たくさんの「とび太」くんが設置されています。

観光で滋賀に来られた際には、ぜひ道路を探してみて下さい。地元の人が、実際に子供が飛び出して危ないというところに設置してあり、子供をなんとか守ろうという真剣さや愛情を感じてしまうと思います。

飛び出し坊やや、とび太くんと呼ばれる交通安全を願う看板

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画像引用元：グーグル画像検索「飛び出し坊や」

飛び出し坊やは、いろんな形や図柄のものがあります。

滋賀では、各地域のPTA、町内会・自治会、子ども会などの活動で小学生や中学生が作成した個性あふれる「とび太」くんを見つけることができます。

それら個性豊かな飛び出し坊やの写真を SNS にあげて楽しむ「とび活」が全国でマニアックに盛り上がっていますｗ

この「とび活」で、SNS にあげられている写真数からの推測になりますが、飛び出し坊やの設置数は 滋賀県が日本で一番多い と思われます。実際に数えたのではありませんが、SNS上で見かける飛び出し坊やの写真は、滋賀県の話題の中のものが多いと感じます。ネット上を探してみましたが、実際に飛び出し坊やの設置数など調査した情報は確認できませんでした。

ウィキペディア「飛び出し坊や」より

交通戦争と呼ばれた昭和30年代頃から、ドライバーに飛び出し注意を促す看板が日本各地で製作されるようになり、児童が道路に飛び出す姿をモチーフとするものも現れた。始めは板に児童の絵を描いただけのものが多かったが、のちに児童の形に板をくり抜くタイプが生まれ、そちらが主流となった。現在では東北地方から九州まで日本各地にあるが、特に近畿地方に多く滋賀県内の設置数は日本一といわれる。

飛び出し坊やの主な図柄

飛び出し坊やの中で、最も多いのは「初代0系」と呼ばれている

①赤い服と黄色のズボンの坊や

元祖飛び出し坊や、0系「とび太くん」。
滋賀県東近江市にある久田工芸さんで製作されたものです。グッズも色々ありますね。#飛び出し坊や #とび太くん pic.twitter.com/mlhEQwwOqT
— Scorer (@Scorer61529543) September 9, 2020

①の制作過程

#ヤンマーミュージアムの『とびだしとび太デザイン画展』（2020/9/19-11/01）では、過去の坊や企画展ではあまり触れられてなかったような気がする制作過程や貴重なデザイン画を拝見することが出来て嬉しかったです。#飛び出し坊やの型紙や色付け途中の坊や、久田さんの仕事道具なども！ pic.twitter.com/7jOGyWxoA1
— 糸志野露滋。Part.2 (@yasuhirockpile) October 1, 2020

①のバージョン展開（色・キャラ・服装・広告塔）

【飛び出し坊やコレクション】西教寺の飛び出し光秀！麒麟がくる！#明智光秀　　 #麒麟がくる #飛び出し坊や pic.twitter.com/ln39XGfoX3
— びわいっちくん@琵琶湖 (@biwayama_) December 1, 2020

相席食堂、滋賀東近江でロケやってたんや…👀
基本の飛び出し坊やも良いけど変わり種坊やもええよって何回でも言う#相席食堂 pic.twitter.com/EAYCJPPOCX
— しゃんみゃお | ‹:)~❁ (@yaku_fan09) February 5, 2021

「何かに乗っている」飛び出し坊や がたくさんいます。

栗東トレセンの近くでは馬に乗っています。

②乗ってる坊や

栗東市の飛び出し坊や。

栗東市では競馬による馬トレーニング・センターが開場して40年以上経ち、その中で数々の名馬が育っていき、近代競馬史に残るほどの伝説が多くあります。
こういったことから『馬のまち』として親しまれ、知名度高い栗東市なので坊やも乗馬しています。 pic.twitter.com/0EGjXdqlpA
— 旅人のセレクター@ダストン (@stDASUTON) June 4, 2020

【飛び出し坊やコレクション】新しくなった"石平"(平和堂石山)の飛び出し坊や！🕊瀬田川でボートを漕ぐ石平坊や🚣‍♀️&石山だけに飛び出し紫式部。😊平和堂マークにほっこり！#平和堂石山　 #飛び出し坊や pic.twitter.com/vfjlQ8YEsS
— びわいっちくん@琵琶湖 (@biwayama_) November 22, 2020