タンドリーレバーをカレールーで作ったら、おいしいのか?
結果から言うと
「いまいち」でした。。。
失敗です。
なので、まったく おすすめ はできません!
が、メモとして記事に残しておきます。
一言で言い表すとしたら
表面がカレー味がする「レバー」で
中まで「スパイスが染みわたる」的なことはなく
レバー感を打ち消すには至りませんでした。
タンドリーレバーを作るのならば
しっかりとスパイスを使ったほうが、おいしいのだと思います。
【タンドリーレバー】
— 印度カリー子 (@IndoCurryKo) February 28, 2023
下処理・包丁不要。混ぜて焼くだけ
材料
・鶏レバー 350g
・ヨーグルト大3
・にんにく,生姜,塩,油,レモン汁 各小1
・パプリカパウダー小2
・ターメリック,クミン,コリアンダー各小1/2
・チリ小1/4
・カルダモン,シナモン(あれば)各小1/8
レシピ詳細はhttps://t.co/2oX6jqYBFQ pic.twitter.com/77dHmIx5Zn
なので、もし
カレールーとレバーの組み合わせの料理を作るなら
「タンドリーレバー」ではなくて
普通にカレーを作るときに
肉も入れるけど、鶏レバー(細かめに切ったもの)も
入れるのがいいなと思いました。
この ↑ 記事を書いていて
亜鉛や鉄分を補給するのに
安く、お手軽に、おいしく食べられる料理はないか?
と思い立ち
実験的につくってみました。
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失敗メモ:カレールーで「タンドリーレバー」
亜鉛と鉄分をとれる
安い食材として「鶏レバー」があります。
タンドリーレバーのレシピを見て
スパイスとかは無いけど
カレールーで作ることはできるのか?
試してみました。
結果は、あまり「おいしい」とは言えず
失敗でした。が、メモしておきます。
「胸肉を制する者は自炊を制す」
私は
独身時代の一人暮らしのときに
安く自炊したい際には
鶏のムネ肉は安くてボリュームあるので
よく使う食材でした。
鶏レバーは、胸肉よりもさらに安く
亜鉛や鉄もとれるので高機能な食材だと思います。
今回は、
鶏レバーと鶏ムネ肉をヨーグルトにつけて
カレールーで味付けした
「タンドリーレバーとタンドリーチキン(ムネ肉)」を
いっしょに作ります!
鶏レバーと鶏ムネ肉は安くて庶民の味方!
鶏レバーは 100g で「39円」
鶏ムネ肉は 100g で「65円」
インフレで、いろんな食材が値上がりする中
鶏レバーと鶏ムネ肉は まだまだ庶民の味方です!
まずは、鶏レバー
そのまま、ビニール袋(食品用ポリ袋)に入れます。
次に、ムネ肉
ムネ肉は、ひと口大に切って
ビニール袋に入れます
ヨーグルトを入れます。
カレーのルーは、これを使いました。
1パックに4かけ入っていて
2かけ分を使います
(1箱に2パック=「8かけ分」入ってるやつの、2かけ分を使いました)
包丁で細かく切ります
鶏レバー、鶏ムネ肉、ヨーグルトを入れた
ビニール袋に、刻んだカレールーを追加します
ヨーグルトを肉によく揉み込んで
ビニール袋の口を結んで冷蔵庫で
1時間ぐらいなじませます
(カレールーは、ほとんど溶けていません)
1時間ぐらい置くと
少しカレールーがヨーグルトに溶けてきます。
よく揉み込んで
さらに1時間ぐらい冷蔵庫でなじませます。
塊のままになっているカレールーは
袋の外から指でつぶしてやると
ヨーグルトに溶けていきます。
よく揉み込んで、カレールーもだいたい溶けたら
冷蔵庫で数時間なじませます。
それを焼いていきます。
今回はフライパンで焼きました。
ふたをして中火で火が通るまで
15分ぐらい
水分が出るので、焼くというよりは
煮る感じになってしまったので、これも失敗の原因なのかもしれません。
ヨーグルトに漬けたムネ肉は
やわらかくなっておいしかったです。
鶏レバーは、カレーの風味が表面にはあるのですが
中身まで浸透してるわけではなく、中はレバー感たっぷりでした。
味的には、いまいちで
おすすめはできません。
タンドリーレバーは、やはりスパイスを使ったものが
いいのだと思います。
カレールーを使うと「カレー味のレバー」ができあがりました。
カレールーを使った鶏レバー料理を作るのであれば
カレーを作るときに、レバーを細かめに切って入れると
いいのかもしれないと思いました。
南びわ湖エリアとは
— 南びわ湖エリア情報🛳️ (@minamibiwako) June 9, 2020
琵琶湖の「南湖」(なんこ)周辺に広がるエリアのことです。https://t.co/DtHiqZCExC pic.twitter.com/O0u0tqPzYE
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