130年前の今日、1891年5月11日「大津事件」★大津市
1891年(明治24年)5月11日に「大津事件」が起きました。
「大津事件」は当時「湖南事件」と
— 南びわ湖エリア情報🛳️ (@minamibiwako) May 11, 2020
よばれていたことを知ったhttps://t.co/NrgP9CjLUu
ロシアの皇太子ニコライが
— 南びわ湖エリア情報🛳️ (@minamibiwako) May 12, 2021
警察官から切りつけられた
「大津事件」
現在の大津市京町で
明治24年・1891年5月11日
大津市歴史博物館
発生から130年
資料・約30点を展示
警備をしていた巡査・津田三蔵に切りつけられ
企画展
6月6日まで
大津事件から間もなく130年/滋賀https://t.co/jjnIYun3Ge pic.twitter.com/bgjOoeDgiT
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以下、ネット上の反応
本日は「大津事件」が発生してからちょうど130年になる日です。1891年5月11日に日本を訪問中のロシア皇太子・ニコライが、大津で警備にあたっていた警察官の津田三蔵に突然斬りつけられ負傷した暗殺未遂事件です。事件の経緯は大津市歴史博物館のtwitter漫画で分かりやすく紹介されています! https://t.co/KhfE6Hp5S4 pic.twitter.com/hUvweINO53
— びわ湖大津観光協会 (@biwako_otsu) May 11, 2021
1891年4月1日、日出新聞に驚愕の記事が掲載された。西南戦争で戦死したはずの西郷隆盛が実は生きており、近く来日予定のロシア皇太子ニコライと帰国するという。この荒唐無稽な噂話が日露を揺るがす大事件に関わってくるとは、まだ誰も知る由もなかった。#おうちで大津れきはく #漫画大津事件 pic.twitter.com/5AirlKfOco
— 大津市歴史博物館 (@otsu_rekihaku) April 21, 2021
ニコライの来日を知った人々により、様々な噂話が流布され、漠然とした不安を感じている男がいた。かつて西南戦争に従軍し、勲章を得た津田三蔵巡査である。三蔵は、西郷隆盛が帰国すれば、受勲した者の勲章を剥奪するという噂を信じていたという説がある。 #おうちで大津れきはく #漫画大津事件 pic.twitter.com/3tUEYNzAsz
— 大津市歴史博物館 (@otsu_rekihaku) April 24, 2021
1891年4月27日、ロシア皇太子ニコライが来日。従兄弟のギリシャ王子ゲオルギオスとともに長崎に入港する。その後、鹿児島を経て神戸へと船で渡り、5月9日には京都に到着した。ニコライは日本文化に興味をもち、各所で骨董品を買い求める等、大いに旅を楽しんだ。#おうちで大津れきはく #漫画大津事件 pic.twitter.com/ihLCHBJeC5
— 大津市歴史博物館 (@otsu_rekihaku) April 27, 2021