近江彦根藩の井伊直弼の描かれ方は?★青天を衝け
先週、徳川家定の手からお菓子を食べるシーンで、井伊直弼が登場しました。
滋賀県民としては「井伊直弼」が、これから どういう人物として描かれていくのかに注目しています。
画像引用元:井伊直弼 - Wikipedia
目次
安政の大獄 で、悪者イメージでとらえられがちな井伊直弼ですが、開国派として「日本の近代化」に向けての合理的な政策を行おうとした姿など良い面にも焦点が当たるのか?やっぱりダークな面を出していくのか?ここ最近では、石田三成 や 明智光秀など、滋賀で活躍したダーク系武将の良い面に焦点が当たった描かれ方が多く出てきているので、少し期待をしています。が、先週の 井伊直弼 の登場の仕方を見ていると、「家定の犬」役っぽいところが全面に出されていたので、やっぱりダーク系・ヒール系優勢の設定なのかもしれませんw
2021年3月28日(日)第7回「青天の栄一」
井伊家の十四男に産まれて政治の表舞台に出ることなどないと思われていた井伊直弼に、棚ぼたで大老職までが転がり込んだ瞬間。
— かかまつ (@kakamatsukk) March 28, 2021
(南紀派の裏工作とか、幕府内で屈指の井伊家の家格とか、まあ置いておきましょう。岸谷五朗さんだし)#青天を衝け pic.twitter.com/2ZBuLy14KN
家定は井伊直弼を味方につけ慶喜と対峙するのか…
— もねらぶ (@R6zPavqoDwCmXzs) March 28, 2021
松平慶永とか井伊直弼とか思惑が渦巻く…
来週も楽しみ😍#青天を衝け #渡辺大知#岸谷五朗 #要潤 pic.twitter.com/g4rNpCMz6W
#青天を衝け 7話。家定さまがカモンノカミどのを菓子で手なずけるシーン、あれも史実に基づいているの?
— カレン糖 (@culen_sweets) March 28, 2021
わたしの直弼イメージとはかなり違った岸谷五朗さんの井伊掃部頭。安政の大獄~桜田門外の変をどう描くのかなぁ・・・ドキドキ。登場人物の行く末が分かっているだけに切なくもあり。
\本日放送!/#青天を衝け
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) March 28, 2021
第7回「青天の栄一」
3月28日(日)
[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時 pic.twitter.com/UX6IW36PFw
2021年4月4日(日)第8回「栄一の祝言」
\本日放送!/#青天を衝け
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) April 4, 2021
第8回「栄一の祝言」
4月4日(日)
[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時 pic.twitter.com/dxQzECLemm
桜田門
昨日は、桜田門外の変で井伊直弼が衝撃を受けた場所と井伊家の上屋敷があった場所に行って来たよ。
— ハブさん。 (@habusan) April 26, 2021
江戸城を見下ろす凄い場所に住んでいたのだと改めて思った。#青天を衝け pic.twitter.com/7cwiGoDrAM
江戸時代の彦根藩主
— 南びわ湖エリア情報🛳️ (@minamibiwako) October 31, 2020
井伊直中(いいなおなか、第11代 井伊家当主)が
藤居重啓(ふじいじゅうけい)に命じて制作させた
琵琶湖の生物図鑑
「湖中産物図証」(こちゅうさんぶつずしょう)
江戸時代後期の
琵琶湖の生物の生態、湖魚の食文化などを記載
藤居重啓の観察力が光るhttps://t.co/PAVlU8b3OI pic.twitter.com/60QuG4VxMY
井伊直中(いい なおなか)
第13代藩主(第11代井伊家当主)で、井伊直弼の父。
井伊直弼(いい なおすけ)
1815年(文化12年)~ 1860年(万延元年)享年44歳
文化12年(1815年)10月29日、井伊直中の十四男として近江国犬上郡(現在の滋賀県彦根市金亀町)の彦根城二の丸の槻御殿で生まれる
画像引用元:彦根藩主井伊家| 彦根城博物館|Hikone Castle Museum|滋賀県彦根市金亀町にある博物館
大老の 井伊直弼 が彦根藩であることから、
開国をせまられる江戸幕府の当時の資料が滋賀にもあります。
日本がGDPとかに表せない すんごいチャンス
— 南びわ湖エリア情報🛳️ (@minamibiwako) January 25, 2020
米巨大ネット企業4社#GAFA
世の中が大きく変わる
鎖国中の日本に開国を迫った黒船4隻とダブる
youtubeが学習、選挙、働き方を変える視点
選挙が変わる→政治とメディア→「日本」が変わるhttps://t.co/QqtQwquTbB
ペリー浦賀来航図:滋賀(彦根城博物館 pic.twitter.com/lalpypsEjj
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
以下、ネット上の反応
彦根駅の駅スタンプと入場券です。
— 旅行研究員(仮) (@jkoug1231) May 2, 2021
井伊直弼ゆかりの城がある駅、で、彦根城とひこにゃんが描かれています。駅スタンプはホチキスタイプで押印。こちらは昨年12月末時点では故障中で、先月寄ったときには治ってたので押印したものです。みどりの窓口は改札から少し離れた位置にブース型であります。 pic.twitter.com/HxmZephEMs
井伊家の屋敷であり、井伊直弼が17歳から32歳まで過ごした場所で有名な埋木舎にも行ってきました。
— サンド (@sanddd888) May 2, 2021
現在は井伊家に仕えた大久保氏の所有になっています。
第1回の大河の主人公は井伊直弼(花の生涯)でしたが、ここでの暮らしが描かれたとの事で、大河ドラマ発祥の地とも称されてました。 pic.twitter.com/tkyJeJQZRa
ここまで話が行くかも。
— ふる(どうでしょう藩士) (@moonkiba) May 2, 2021
昔は近江国の中心は彦根藩。
でも今の滋賀県の県庁所在地は大津市。
原因は幕末に彦根藩井伊直弼が安政の大獄したからと言われています。https://t.co/vUcGDOi8Tv
岸谷五朗の井伊直弼、阿部正弘との対比のためか、ややきな臭いですね。まあ一橋・水戸視点のドラマなので悪役になるのは分かってるんですが(笑)
— 翠光 (@suiko1678) March 28, 2021
ちなみに、水戸市と彦根市は親善都市の盟約を結んでいるそうです。敦賀市の仲立ちがあったってのもなかなかですが。#青天を衝け pic.twitter.com/Lm4Bx5Hu2g
#青天を衝け #大河ドラマ
— トラトラ甲子園 (@toratorakoushie) March 28, 2021
井伊直弼(岸谷五朗)がでてきましたね。彦根城に銅像があります。https://t.co/CJ2knstnN2 #r_blog pic.twitter.com/NDctMIY0OV
月曜日は午後休取って、神奈川県庁と横浜中年金事務所で諸々手続き。
— HIRO (@HIRO037) March 29, 2021
予想より早く終わったので、日本大通や大桟橋界隈を散策の後、掃部山(かもんやま)公園へ。
横浜港開港の立役者で、大河ドラマ #青天を衝け で岸谷五朗さん演じる井伊掃部頭直弼の銅像が建つ桜の名所で、満開の桜を堪能した。 pic.twitter.com/D6Kx0fpe5d
岸谷五朗さんの井伊直弼は最初、ピンと来なかったのですが、今回のラストシーンを見て「あ、成る程!」と。#青天を衝け は定番の人物についても既存のイメージを巧く変えてくれますね。かといってデタラメなキャラ付けではなく、「こういう切り口か!」と納得できる筋立て。本当に良く練られている。
— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) March 29, 2021
【関連書8】母利美和『井伊直弼』(幕末維新の個性6) https://t.co/5oULeqPuBy 岸谷五朗さん演じる幕府大老、#井伊直弼。独断の違勅調印、安政の大獄など、〝独裁者〟と評されるその実像は?「開国の元勲」か「国賊」か。茶道と武士道を重んじ、凛とした政治信条に生きた個性に迫ります。#青天を衝け pic.twitter.com/CYAOfyFrfy
— 吉川弘文館営業部official (@yk_sales) March 6, 2021
【悲報】#桜田門外の変
— 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) April 11, 2021
桜田門と彦根藩江戸屋敷の距離はたったの500m...
さらに経路は見通しの良いお濠沿い...そこから考えると、襲撃場所としては非常に難易度高く、事前に緻密な下調べがあったものと想像できますね。
#青天を衝け #井伊直弼#地的に愉しむ青天を衝け pic.twitter.com/6D2YLDATLL